タンクトップ

夏の定番アイテムとしてTシャツと肩を並べるタンクトップ。シンプルなデザインながら着回しには重宝しますよね。

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ノースリーブとタンクトップは区別をつけられがちですが、ノースリーブとは袖のない衣服のことをいいますので、タンクトップもノースリーブの一種といえます。

最近のメンズタンクトップやレディースタンクトップはトップブランドでデザインされコレクションでも登場しており、単なる普段着としてではなくアーティスティックな衣類としても大きく注目を集めています。

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タンクトップの由来

「タンクトップ」という名前の由来については、1920年代ころの女性が着用していた水着である「タンクスーツ」から来ています。タンクスーツとは上下が繋がっていてスカートも付いている水着のことです。現在のワンピースに半ズボンを穿いたようなスタイルです。

しかし、このタンクスーツは泳ぐには水の抵抗が強く、水泳には適していませんでした。そこでタンクスーツより露出を大きくした「ツーピース」の水着が登場しました。さらにツーピース水着は改良が加えられ、ワンピース式水着が主流となります。

そして、20世紀中ごろに、女性が普段着用する衣服として、腕や胸の部分が大きく露出するシャツが登場し、そのシルエットがタンクスーツの上位部分に似ているということから、“タンクトップ”という名がつきました。

タンクトップブランド

タンクトップブランドとして有名な「ミラー(miller)」について少し紹介いたします。ミラーはアメリカブランドで、タンクトップに最適なコットン100%を使用しています。伸び縮みする素材ですので、体にぴったりとフィットし、美しいラインを描くことが出来ます。

デザインは、単色、ワンポイントカラー、ストライプタイプなどシンプルなものが多いです。価格も比較的安価ですので安心して購入することができるのも人気の秘密だと思います。

タンクトップの定義

タンクトップのようなデザイン(いわゆるノースリーブ)は、ランニング、キャミソール、水着などなどいろいろあります。そこでタンクトップとはどのようなものをさすのか実は明確な判断基準があります。

タンクトップをあらわす3つのポイント

まずひとつに首周りの襟元です。タンクトップには襟があってはいけません。あったら気持ち悪いですね。そして大きく丸く胸元が開いている状態であることです。

第二に全体的なシルエットは単純な筒状であるということです。あまりにもシンプルなシルエットのため、スーパーやコンビニなどの買い物袋でタンクトップもどきが製作できてしまうほどです。

最後に、当たり前ですが袖がないということです。袖があったら別の衣類になってしまいます。これら3つの条件の当てはまるものがタンクトップというわけです。

タンクトップという名称は少し複雑

しかし、ランニングシャツも上の条件に当てはまってしまいますが、タンクトップは普段着として外出できるデザインであるのに対し、ランニングシャツの用途は主にメンズの上着に対して下着としての役割であるものをいいます。

ちなみに女性用の下着としてはランニングシャツとは呼ばず、同じくタンクトップと呼びます。水着においてタンクトップといいますとと完全に女性用の水着を指します。

タンクトップの使用用途

上でも述べましたが、タンクトップには普段着用する一般着、下着、水着の3種類の使用用途があります。

一般着としてのタンクトップ

普段外出するときなどに着用されるタンクトップには性別問わず男女ともに着用されています。さまざま素材、カラーやデザインなどラインナップについては大変豊富に揃っています。

タンクトップはファッション的にも着回しがききますので、一枚だけでなくタンクトップを2枚重ね着するファッションも定着しています。

タンクトップファッションには、男性は筋肉質な腕や胸周りを、女性は胸や細い腕をアピールできるので、自分の体に自信のある人は好んで着られる衣服ともいえます。

下着用途のタンクトップ

下着用途のタンクトップは基本的にデザインよりも機能性を求めています。肌触りや汗を吸い取り乾かす速度、熱を逃がさないなどなど下着として必要な機能を有しています。

しかし、袖がないため肩や腕がカバーされず春から初夏にかけてといった暖かい季節はいいのですが、寒くなる季節、または寒い季節にはタンクトップの下着は不向きといえるでしょう。

水着用途のタンクトップ

水着用途のタンクトップは、ツーピース水着の上半身部分に使用されます。